利用案内(教職員)
「図書館利用に関する重要なお知らせ」
開館時間・入退館・閲覧
開館時間
授業期間 | 休業期間 | |
---|---|---|
月~金 | 8:45~22:00 | 8:45~20:00 |
土 | 8:45~20:00 | 8:45~20:00 |
日 | 12:00~17:00 | 休館 |
休館日:休業期間中日曜、祝日、キリスト降誕祭、年末年始など。その他、臨時休館などは「図書館ホームページ」や「としょかんNews」などを通じて事前にお知らせします。
入退館
図書館の入館には学生証(教職員は身分証明書)が必要です。
ゲートのICカード認証部分に学生証(教職員は身分証明書)をかざし、フラッパーが開いてから入館します。退館時の認証はありません。ゲートに近づくと自動で開きます。
貸出手続を受けていない資料を持ったまま退館すると、警報音が鳴りゲートがロックされます。警報音が鳴った場合は係員の指示に従ってください。
閲覧
図書館資料には、自由に手に取ることのできる「開架資料」(本館1階~3階)と書庫に保管されている「閉架資料」があります。
開架資料 | 開架資料は直接手にとって自由に閲覧できます。利用後は書架脇の返本台に戻してください。 |
---|---|
閉架資料 |
閉架資料は、係員が出納します。「閉架資料利用申込書」に閉架番号等必要事項を記入のうえ、カウンターまでお申し込みください。 閉架番号は蔵書検索にて確認してください。閉架資料は開架資料と同様に借りることができます。 |
卒業論文 |
学生証と引き換えに1回につき1冊ずつ閲覧・複写が可能です。 「卒業論文閲覧申込票」に請求記号等必要事項を記入のうえ、学生証を添えてカウンターまでお申し込みください。 請求記号は蔵書検索にて確認してください。 利用後はカウンターに戻してください。 |
複写(コピー) |
図書館では著作権法の範囲内で文献の複写ができます。 複写をする場合は複写室に備え付けてある「館内複写申込書」に必要事項を記入し、備え付けのポストに入れてください。 複写できる資料は、図書館所蔵資料に限られています。ノートやプリント等は複写できません。 現金またはコピーカードでご利用ください。 |
貸出・返却・継続・予約・購入希望
貸出
貸出手続は、2階カウンターで行います。学生証(教職員の場合は身分証明書)が必要です。
貸出手続の受付は、閉館10分前に終了します。
手続の済んでいない資料を持ち出すと出口で警報音が鳴ります。
冊数・期間
貸出冊数・期間 | 図書 | 雑誌 | ||
---|---|---|---|---|
教員 | 30冊 | 3ヶ月 | 10冊 | 1ヶ月 |
大学院生・研究生(院) | 20冊 | 1ヶ月 | 10冊 | 1週間 |
学部学生・研究生(学部)・ 研修生・ 科目等履修生・留学生 |
10冊 | 2週間 | 5冊 | 3日間 |
職員 | 5冊 | 2週間 | 5冊 | 3日間 |
【長期貸出制度】:休業期間中は、図書に限り、貸出期間を延長することができます。
【特別貸出制度】:卒業論文作成者(ゼミ論は除く)、北星ピア・サポーター、教育実習・福祉実習に行く学生には、特別な制度があります。詳しくは、助太刀くん SV002「特別貸出」をご覧ください。
資料によっては貸出できないもの、条件の違うものがあります。
新聞(縮刷版含む) 紀要 卒業論文 経済学部研究室資料 |
貸出不可 |
---|---|
参考図書(禁帯出) 雑誌最新号 |
一夜貸出 (閉館2時間前から、翌開館日の開館15分後まで) |
指定図書 (教員が指定する講義に関連した「必読書」) |
7日間もしくは貸出不可 通常貸出の上限冊数に含む |
返却
借りた資料(付録含む)は、返却期限日までに指定する返却ポストに返却してください。
返却ポストは、本館2階カウンターのほか、本館1階階段横、本館玄関横スロープにも設置しています。閉館後や休館日は、本館玄関横スロープのみご利用頂けます。
※返却が遅れる(延滞)と、1日につき3日間の貸出停止となります。
継続
貸出中の資料の継続が可能です。返却期限日までに資料をカウンターにお持ちください。
学生証(教職員は身分証明書)が必要です。
予約が入っている資料の継続はできません。
※延滞した資料の継続はできません。
予約
貸出中の図書・雑誌に限り貸出の予約をすることができます。
貸出中の資料は、蔵書検索で検索すると、状況の欄に「貸出中」と表示されます。
My libraryにログインして予約するか、本館2階カウンターへお申し出ください。
利用可能になりましたら、図書館2階入口左手の掲示にて呼び出しします(取り置き期間1週間)。
購入希望
必要な資料が当館にない場合、購入希望を出すことができます。「購入希望資料申込票」を提出してください。
利用可能になりましたら、図書館2階入口左手の掲示にて呼び出しします(取り置き期間1週間)。
資料によっては必ずしも希望を受けられない場合があります。
申込者には資料が到着次第、優先的に貸出をします。
資料によっては、納品までに数ヶ月かかる場合もあります。
※学外者は対象外です。
マルチメディアフロアの利用・グループ学習室の利用
マルチメディアフロアの利用
AVブース
当館で所蔵しているBlu-ray、DVD、ビデオ、LD、CD、カセットテープが利用できます。
「利用申込書」に必要事項を記入のうえ、学生証とDVD等のケース(AV資料の場合)とともにカウンターに提出してください。
複数で利用する場合、全員の氏名・学籍番号の記入と学生証が必要です。
電源スイッチカードとDVD、ビデオ等をお渡ししますので該当ブースでご利用ください。
視聴後は、電源スイッチカードとDVD・ビデオ等をカウンターに戻してください。
Blu-ray・DVD・ビデオ・LDの利用は1回につき1巻までとし、閉館時間までの利用となります。
Blu-ray・DVD・ビデオ・LDの館外貸出はできません。館内のみの利用となります。
CD ・カセットテープは、図書と同じ条件で館外への貸出が可能です。
持ち込み資料の視聴はできません。
PCコーナー
自由に利用することが出来ます。総合情報センターで発行しているIDでログインしてください。
印刷物はカウンター内のプリンターに排紙されます。印刷物左上の「ログインID」を確認の上、お取りください。
3時間以内を目処にご利用ください。
ノートパソコン
「利用申込書」に必要事項を記入のうえ、学生証とともにカウンターに提出してください。
印刷物はカウンター内のプリンターに排紙 されます。印刷物左上の「ログインID」を確認の上、お取りください。
3時間以内を目処にご利用ください。
グループ学習室の利用
受付時間は、8:45~20:00です。ただし、土曜日・日曜日・休業期間中は利用できません。
2名以上から利用できます。「利用申込書」に必要事項を記入のうえ、利用者全員分の学生証を持って、カウンターに提出してください。
1回の利用時間は最大90分です。予約がない場合、再度申込をすることで継続して利用できます。
ノートパソコンや液晶モニター、AV機器(館内資料の閲覧に限る)の利用も可能ですが、別途申込が必要です。
学習目的の利用に限ります。サークル等での利用はできません。
参考カウンターの利用
図書館ではみなさんの学習・研究の援助をします。本館2階「参考」カウンターまでお越しください。
サービス時間
平日 | 8:45~17:00 |
サービス内容
図書館利用・情報収集に関する相談
図書館の利用方法について説明します。
資料の探し方やCD-ROM、データベース等の検索の方法についてアドバイスをします。
必要な資料の入手方法について調査します。
他館への文献複写・図書借用依頼
当館で所蔵していない図書や雑誌を見たい場合には、当館を通じて他館から雑誌の論文のコピーや図書自体を取寄せることができます。
文献のコピーを依頼したい場合には「文献複写申込書」 (ピンク色の用紙)、図書を借用したい場合には 「図書借用申込書」(水色の用紙)を提出してください。
初めて依頼する方は、図書館主催のガイダンス(卒論・ゼミ論応援コース)の受講が必要です。 詳しくは、こちらをご覧ください。
学外機関の利用相談
学外機関は以下のとおりに利用できますが、利用の際は参考カウンターへ一度ご相談ください。
北海道地区大学図書館協議会相互利用サービス
当サービス加盟館では、加盟館に直接訪問し貸出を受けることができます。
当サービスを利用する場合は、訪問館カウンターで学生証(教職員の場合は身分証明証)の提示が必要になります。学外者登録などは各加盟館の制度に従ってください。詳しくは、こちらをご覧ください。
その他の図書館の利用
上記相互利用サービス加盟館以外の図書館を利用したい場合は、紹介状を発行しますので、カウンターにご相談下さい。
この場合、訪問館では閲覧・複写のサービスは受けられますが、貸出は受けることができません。
図書の貸出を受けたい場合は「他館への文献複写・図書借用依頼」をご利用ください。
注意事項
館内では静粛にし、他の利用者に迷惑をかけないよう心がけてください。
携帯電話はマナーモードにし、通話はご遠慮ください。
飲食物の持込は原則禁止です。ただし、密閉容器に入っている飲料に限り、自席での水分補給を認めます。館内での飲食には休憩室をお使いください。持込んだペットボトルは持ち帰ってください。
カバン等の持ち込みは自由にできますが、貴重品は常に携行しロッカーも活用してください。ロッカー利用の際はカウンターで鍵を借りてください。図書館では盗難等の一切の責任を負いかねます。
写真・動画の無断撮影は禁止です。プライバシー侵害、肖像権侵害、著作権侵害などにあたる撮影行為はしないでください。
当館資料を紛失・破損した場合は、弁償となります。直ちにお知らせください。