メインコンテンツに移動
おすすめ本

図書館員のおすすめ本

カササギ殺人事件、上

紹介文

 2019年にミステリー部門の各賞※を独占した海外小説です。タイトルを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?なぜこの小説がここまで評価されているのか。それは『作中作』という、珍しい構成が関係しています。 物語は編集者のスーザンが、担当作家の新作を読むところからスタート。我々読者は彼女と共にその小説、つまり『作中作』に誘われていくのです。
 新作の舞台は1955年。イギリスの片田舎で起きた殺人事件に挑むのは、ベテラン探偵のアテュカス・ピュント。しかし、彼が訪ねた村人は誰もが秘密を抱え、何らかの動機を持っていた。一方、謎解きに耽るスーザンの元に、驚愕の事件が舞い込んでくる。怪しすぎるフィクションの容疑者たち。彼らが徐々に現実世界とリンクしていく──。そのとき浮かび上がる事件の真相とは……⁉
 作中作の構成だからこそ、推理のチャンスは2回あります。みなさんも犯人当てを楽しんでみませんか?

 ※ 本屋大賞翻訳小説部門 2019年第1位 / 第10回 翻訳ミステリー大賞 / 第7回 翻訳ミステリー読者賞受賞 / このミステリー
  がすごい!2019年版 海外編1位 / 本格ミステリ・ベスト10 海外部門 / 〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読み
  たい!1位 / 週刊文春ミステリーベスト10 海外部門1位

紹介者
書名 カササギ殺人事件、上
著者名
アンソニー・ホロヴィッツ著 ; 山田蘭訳
分野
小説.物語
蔵書検索 検索
所在
3F和書
請求番号
933.7/H-1