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怪盗探偵山猫:鼠たちの宴
紹介文
この作品は、2016年に亀梨和也主演で話題となったテレビドラマ化(脚本・武藤将吾)の原作です。映像とはひと味違う山猫のクールな魅力を活字の世界でも味わうことができます。
物語は、単純明快、盗人の金を、別の盗人が盗む、単純な展開の中に巧妙な仕掛けが張り巡らされており、現代版『鼠小僧の世界』としてスタイリッシュかつダンディに描き出します。また、記者・勝村と、大学時代の先輩で警察官のさくらさんとの恋の行方も見どころです。
さらに、原作では作者・神永学先生の他シリーズで活躍する八神や御子柴が登場するのもファンには見逃せないうれしいポイントです。本の世界の繋がり、物語の楽しみ方がより一層広がります。また、山猫が昭和の名曲を口ずさみながら現れるシーンは、まるで往年のスター・小林旭さんを思わせる粋な演出です。昭和世代には懐かしく心に刺さるフレーズばかりの他、映画へのオマージュも数多く登場します。ルキノ・ヴィスコンティの『山猫』をはじめ、『明日に向かって撃て!』などの名作映画が物語に彩りを添え、映画ファンの心をくすぐります。昭和の香り漂う粋な世界観と、軽快なエンターテインメント性が魅力の本シリーズ、懐かしさと新しさが同居する“ナウい”作品として、幅広い世代におすすめできる一冊です。
| 紹介者 |
しまふくろう
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| 書名 | 怪盗探偵山猫:鼠たちの宴 |
| 著者名 | |
| 分野 |
近代小説.物語
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| 蔵書検索 | |
| 所在 |
3F和書
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| 請求番号 |
913.6/K
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