在学生の長期貸出(指定図書、雑誌等は長期貸出の対象外)のご案内
既に利用開始されておりますが、あらためてのご案内となります。
※なお、本年度卒業及び修了予定者等は、長期貸出の対象にはなりません。
・学部学生長期貸出期間
1月25日(木)から3月29日(金)まで
・大学院生長期貸出期間
1月9日(火)から3月12日(火)まで
・返却期限
上記の長期貸出期間に貸し出された図書の返却期限は、4月12日(金)となりますので、必ずこの日までに返却ください。
学外利用者の皆さまへ
本学の定期試験実施のため、以下のとおり利用が制限されます。
・利用制限
1月10日(水)から1月29日(月)の期間は、図書館の利用(入館、貸出)ができません。1月30日(火)から利用再開となります。
※高校生オープンライブラリーで利用されている高校生も入館できません。
・貸出制限
1月9日(火)に貸出した資料の返却日は当日となります。
ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
2024年4月1日よりNew York Times紙はデータベースに変更します。2023年12月31日をもって「New York Times」は
紙媒体での契約を終了しましたので、2024年1月~2024月3月までは「DBトライアル」から「New York Times Collection」
でご利用ください。なお、学外から利用される場合はVPN機能をご利用ください。
ドラッカーの「経営者の条件」は、1966年に出版された経営学の古典です。本書でドラッカーは、エグゼクティブとは「成果をあげる人」であり、成果をあげる能力は後天的に修得できる、と述べています。なかでも組織で働く個人は成果をあげることを求められながら、成果をあげることを阻害する「4つの現実」に直面しており、成果をあげるためには「5つの習慣的な能力」を身に着ける必要がある、と説いています。
「5つの習慣的な能力」とは・・・
1. 時間を管理する→時間の浪費をみつけ排除する
2. 貢献に焦点を合わせる→組織があげるべき成果に目を向け、そこに貢献する
3. 強みを活かす→あげるべき成果に自分の強みを活かし貢献する
4. 最も重要なことに集中する→あげるべき成果に集中する
5. 成果をあげるための意思決定をする→成果をあげるべき領域を決定をする
ドラッカーの「経営者の条件」は、成果をあげたいすべての人に役立つ内容です。本書を参考にして、成果をあげるための習慣を身につけてください。
紹介者 | |
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書名 | 経営者の条件 |
著者名 | |
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