利用者の皆様
平素より図書館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
先般お知らせしましたとおり、全学的なBYOD(Bring Your Own Device)方針に基づき、現在、図書館に設置
されているパソコン及び貸出ノートパソコンは、2025年度末をもって終了となります。
パソコン撤去準備の関係上、以下のスケジュールで利用終了とさせていただきますので、予めご承知おきください。
・2月14日(土)利用最終日
・2月16日(月)~利用終了、撤去開始
なお、蔵書検索専用のパソコン(1階:1台、2階:2台、3階:1台)は、設置いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
アシカガ・ショーグネイト崩壊後、AIは長足の進歩を遂げる。軍事AIが合戦を司り、文事AIが詩歌、楽曲の生成に勤しむ世界で、つわものたちは何を思惟するのか? 歴史小説のはずが、ミステリあり、スペースロマンあり、アイドル活劇あり、異世界転生まであり! 何でもあり! 円城ワールド全開の戦乱ラプソディー!(※新潮社より抜粋)
『去年、本能寺で』は11の短編が収録されている歴史SF小説だ。取り上げられる時代はバラバラで、平安・室町・戦国・江戸などの有名どころから、旧石器時代や宇宙の始まり(!?)と守備範囲がやけに広い。そして、上記のあらすじからわかるとおり、カオスが渋滞している。どの短編も基本的に「語り継がれてきた歴史の幕間や、現代の新解釈との辻褄を合わせる」ため、登場人物がなにやら暗躍している。それも突拍子のない方法で。
| 紹介者 | |
|---|---|
| 書名 | 去年、本能寺で |
| 著者名 | |
| 分野 | |
| 蔵書検索 | |
| 所在 | |
| 請求番号 |
目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。自分はいったい誰なのか。なぜここにいるのか。
周りの情報を頼りに少しずつ記憶を取り戻していくが、待ち受けていたのは想像を絶する過酷な現実だった──。
本書は「火星の人」で火星、「アルテミス」で月での絶望的なサバイバルを描いた、アンディ・ウィアーの宇宙SFエンターテイメント作品です。数々のベストセラーリストに挙がり、2026年3月にはライアン・ゴズリング主演で映画化。かなりハードルを上げた状態で読みましたが……噂に違わぬ面白さでした。
主人公が本当に魅力的です!
絶望的な状況に落ち込んだりするものの、彼はへこたれず、なによりユーモアを忘れません。科学知識を駆使し、トライアンドエラーを繰り返す姿になんどエールを送ったことか。「記憶喪失の設定」かつ「宇宙が舞台」なだけでもうすでにワクワクMaxなストーリーなのに、なんとこの作品の肝は別にあります。
| 紹介者 | |
|---|---|
| 書名 | プロジェクト・ヘイル・メアリー |
| 著者名 | |
| 分野 | |
| 蔵書検索 | |
| 所在 | |
| 請求番号 |
在学生の長期貸出(指定図書、雑誌等は長期貸出の対象外)のご案内
※なお、本年度卒業及び修了予定者等は、長期貸出の対象にはなりません。
・学部学生長期貸出期間
1月20日(火)から4月4日(土)まで
・大学院生長期貸出期間
1月6日(火)から3月19日(木)まで
・返却期限
上記の長期貸出期間に貸し出された図書の返却期限は、4月20日(月)となりますので、必ずこの日までに返却ください。
2025年10月29日から2026年3月末までの期間、館内のエアコン設備工事を実施いたします。
工事期間中は、作業に伴う騒音や通行の制限など、ご不便をおかけする場合がございます。あらかじめ
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、工事期間中はエアコンによる暖房がご利用いただけません。ご来館の際は、寒さ対策をしてお越
しくださいますようお願いいたします。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
作者の阿部智里先生は、本作で2012年の第19回松本清張賞を受賞し、作家デビューを果たします。『八咫烏シリーズ』として2025年現在も連載が続く、シリーズものの第一作目です。2018年には漫画化、2024年にはアニメ化もされました。
人間の姿をしている八咫烏が住まう、「山内」と呼ばれる世界が舞台の和風ファンタジー。第一作目は、若宮(皇太子)の后選びをきっかけに、四人の姫たちの想いや政治的闘争が複雑に絡み合っていく物語です。あらすじだけを見ると、『大奥』のファンタジー版を想像してしまいますが、本作の面白さはそれだけにとどまりません。数々の謎が終盤で解き明かされるミステリー(あるいはサスペンス)的な展開は、歴史ものが苦手な人でも楽しめる要素ではないかと思います。また文章もどちらかと言えば平易で、独特な用語は登場しますが、サクサクと読めるのは読書苦手派にとっては嬉しいポイント。
何を言ってもネタバレになりそうなので、あまり多くは語れないのが残念です。
| 紹介者 | |
|---|---|
| 書名 | 烏に単は似合わない |
| 著者名 | |
| 分野 | |
| 蔵書検索 | |
| 所在 | |
| 請求番号 |
学外利用者の皆様へ
大学の定期試験期間中(試験開始2週間前から)は、以下のとおり学外利用者は利用できません。また、貸出期間も以下のとおり
制限されますので、ご注意ください。
<貸出制限> 12月9日(火)~23日(火)に借りた本は、 12月23日(火)が返却日となります。
<利用制限> 1 月6日(火)~ 27日(火)の期間は、図書館を利用することができません。
※高校生オープンライブラリーの利用もできません。
詳細な開館スケジュールについては、図書館NEWS をご覧ください。
芥川賞受賞作『コンビニ人間』(2016)で世界的な注目を集めている村田沙耶香さん。
彼女はこれまで、『星が吸う水』(2010)で「性行為」に対する精神的・肉体的なアプローチを試み、『ハコブネ』(2011)では答えのでない「性」の本質を探り続けてきました。
さらに『タダイマトビラ』(2012)では家族という概念に切り込み、『殺人出産』(2014)では出産をテーマに倫理や生命の境界線に挑戦しています。作品ごとに、村田沙耶香ワールドは深化と変容を遂げています。そして、彼女の発想力がさらに飛躍したのが、『消滅世界』(2015)。
『コンビニ人間』の前年に刊行されたこの作品は、2025年11月28日(金)に映画公開され、村田沙耶香さんにとって初の映像化作品となります。
| 紹介者 | |
|---|---|
| 書名 | 消滅世界 |
| 著者名 | |
| 分野 | |
| 蔵書検索 | |
| 所在 | |
| 請求番号 |