2023年4月1日(土)から北海道新聞記事検索データベースが新しくなりました。
ログインURLが変わっていますので、お気に入り登録されていた方は変更ください。
上記に伴いましてユーザーID等も新しくなっていますが、
利用方法には変更がありません。
大学内に設置されたパソコンのFireFoxから『どうしんDB』にアクセスしていただくと、
IDを選択することができます。
助太刀くんに関しましては、近日中に修正版をアップロードする予定です。
今しばらくお待ちください。
不明点などありましたら、
情報サービス係またはカウンター職員までお問い合わせください。
2023年2月・3月の特設展示『声優』はいかがでしたか。
声優による朗読劇をはじめ、声優にまつわる資料や発声方法など、
声優に関する資料を展示いたしました。
さて、2023年4月の展示テーマは『BEST BOOKS 2022』です。
2022年度に当館で多く借りられた図書(和書・外国書・文庫新書)と
昨年度のベストスリーを展示しています。
和書で貸出回数ナンバーワンだった資料は意外な○○でした。
是非、図書館でどの資料が1位だったかご確認ください!
2023年4月1日(土)から、
土曜及び休業期間中の開館時間が一部変更となります。
予めご了承ください。
変更前 | 変更後 | |
(全 期 間)土曜日 | 08:45~20:00 | 08:45~19:00 |
(休業期間中)平 日 | 08:45~20:00 | 08:45~19:00 |
ただし、土曜日でも振替授業日となっている場合は、平日と同じ開館時間となります。
なお授業期間中の平日につきましては従来どおりの開館時間から変更はありません。
「わかる、学ぶ」=教育学的な内容の本かと思いきや、それにとどまらず自己の内面について、対人関係、子育て、都市社会、SNSなど現代社会の諸問題まで多岐にわたる内容の本でした。
著者は大ベストセラー本「バカの壁」でも有名な養老孟司氏。本書は、ことばがシンプルで明確なので、とても読みやすい。けれど、語られることばに筆者の想いが込められていて、奥深いものを感じます。いままで見ていた世界が違った見方で見えるような感覚を覚えました。
目から鱗だったのは、「情報社会」について。情報社会とは絶えず情報が新しくなり、目まぐるしく変化する社会だと思われがちですが、著者曰く「情報は変わらないけれど、人間は変化する」ものだと述べています。人は自分が変わっていないと思っている、今日も昨日の自分の続きだと。そして人間自身が「情報化」しているのだと言うのです。これだけだとピンとこないかもしれませんが、著者の言うビデオテープの例えがわかりやすい。ぜひ本書で確認してみてください。
紹介者 | |
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書名 | ものがわかるということ |
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蔵書検索 | |
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請求番号 |
みなさんこんにちは。 図書館ボランティアHONTANです。
今回は、昨年11月に行った『HONTANブックハンティング』で新しく図書館に入った本を展示しました。
HONTANブックハンティングとは、HONTANメンバーが実際に書店(今回は紀伊国屋書店札幌本店さん)に行き、図書館に入れたい本を選ぶというものです。そのため、メンバーそれぞれの興味がある本や好きな本ばかりの展示になっています。
また今回は、HONTAN初の試みである『ブックマンション』形式で展示をしています。
ブックマンションとは、展示架をマンション、区画を個室に見立てて、メンバーそれぞれが自分の区画(部屋)の展示を担当するというものです。そのため、選書した本や展示方法にそれぞれの個性が大きく現れていますので、普段以上に見ごたえのある展示になっていると思います。
HONTAN初の『ブックマンション』をぜひご覧ください。
なお、今回ブックマンション展示を担当したメンバーは
「ドガみ(101号室)」「ホカ(102号室)」「モナ君(103号室)」
「ハヤシ(201号室)」「クラロワ小僧(202号室)」「なな(203号室)」です。
テーマ | ブックハンティング展示 |
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種類 | |
展示期間 |
2023年1月の特設展示「fairy tale おとぎ話の世界へ」はいかがでしたか。
性別や世代を問わず、世界のおとぎ話を楽しんで頂けたかと思います。
さて2月・3月の特設展示は、昔以上に人気のある「声優」をテーマに展示しています。
図書だけでなく、朗読CDも展示していますのでお気軽にご利用ください。