10月のHONTAN黒板展示のテーマは「キノコ・コケ特集」です。
両面に描かれたかわいらしいキャラクター達も見どころとなっています。
展示と合わせてイラストにもご注目ください。
その他のHONTANの活動はこちらからご覧いただけます。 展示と合わせてご覧下さい。
10月の黒板展示は「キノコ・コケ特集」です。
せっかくの秋、きのこやコケに詳しくなって探しにいきましょう!
大谷地の森にも生えているかも!?
ほかにも粘菌についての本も集めてみましたので是非ご覧ください。
きのこを探しに行くのはハードルが高い。。。 そんな方は道端のコケに注目してみてください!
今まで歩いてきた道、実はコケパラダイス、略してコケパラかもしれません。
歩くのが楽しくなっちゃいますね!!
コケとか粘菌はよくみたら気持ち悪いですが、なぜそういう形をしているのか知ると気持ち悪さが薄れてくる気がします。 よくわからないまま嫌悪感を抱いているのもコケに失礼ですので、この展示を機に解明していきませんか?
テーマ | キノコ・コケ特集 |
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種類 | |
展示期間 |
皆さん、9月の特設展示「秋に読みたい月の本」はいかがでしたか。
中秋の名月と共にお楽しみいただけたのではないかと思います。
さて、今月は「マオリとアイヌ」をテーマに展示を行っています。
展示は10月末までですので、お早めにご覧ください。
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・』 言わずと知れた「平家物語」の冒頭です。弓の名手である那須与一の「扇の的」のシーンも有名ですね。中高校生のときに授業で習ったり、覚えさせられたりしたという人も多いのではないでしょうか。平家の栄華と滅亡を描いたこの物語は盲目の琵琶法師によって全国へ広まっていったといわれています。
アニメ「平家物語」はとてもおもしろく、現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも壇ノ浦の戦いがほんの少し描かれました。約30年前に放送された人形劇「平家物語」の再放送を見て、原文を読んでみたいと意気込んではみたものの、古典文学。授業で習うくらいだから、難しいのだろうな…と、なんとなく手は出せませんでした。しかし、この本はありがたいことに現代語訳されています。地名や人物の名前など読みづらい漢字にはフリガナもありますし、聞きなれない言葉があっても、よくある巻末の「注」ではなく、物語の中で説明しており、大変読みやすいと思います。
紹介者 | |
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書名 | 平家物語 |
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蔵書検索 | |
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請求番号 |
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